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Marauders vol.1 #2

クラコアの薬品輸出は、ヘルファイアクラブが母体であるヘルファイア商社が担っていた。ロンドン。ホワイトクイーンである Emma Frost とブラックキング Sebastian Shaw は席の空いたレッドクイーンの座について話し合っていた。

一方、Kate Pryde, Storm, Iceman, Pyro ら Marauders は日本近海で薬品の密輸を企てる Batroc らの船を襲撃。薬品ごと船を沈める。台湾に立ち寄った Marauders 一行は、Bishop と合流。雨宿りで立ち寄ったタトゥーショップで、Pyro は顔面にドクロのタトゥーを、Kate は指に "hold fast(しがみつけ)"の文字を彫る。その頃、Emma からのマインドリンクでロンドンに来るよう指示を受ける。その場に現れた Gateway の力により Marauders 一行はロンドンへ移動する。たどり着いたロンドンには、彼らのために大砲の装備された巨大な船が用意されていた。

Sebastian Shaw による密輸を糾弾する Emmaは、レッドクイーンの座は既に決まっていると告げる。激昂する Shaw。そこに現れたのは Kate Pryde だった。 「わたしがレッドクイーンだよ。クソが!」

Marauders(2019-2022) #2

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