蘇生した Wolfsbane、Karma らはクラコアでの生活を楽しんでいた。
Mondo は瞑想によるクラコアとの対話を試みるがうまくいかない。Cypher が再度対話を促すと Mondo の肉体はクラコアに乗り移られる。クラコアは、Cypher にこのような対話はなされるべきではないと告げ Mondo の肉体を開放する。
新しい居住区であるセクスタントでは、Chamber、Magik らが、Fauna のパワーによって作られたコーヒーを楽しんでいた。会話の中で Dani、Sunspot らは Cannonball[Sam Guthrie] を思い出す。Sam はいま遠く離れた Shi'ar に居た。
Sunspot は Starjammers の船に乗せてもらい Shi'ar に行くことを提案。Starjammers の船に作られたクラコアのゲート [X-MEN vol.5 #1] を使い、Sunspot, Magik, Karma, Wolfsbane, Cypher, Mondo, Dani らは、片道だけという約束で船に乗せてもらうことになる。
Starjammers の船内ハビタットでは植物が育たなくなっていた。 Ch'od はミュータントらが持ち込んだクラコアの苗が空気組成を乱しているという。Ch'od は船外廃棄を要求するが、クラコアの苗がなければ地球に帰ることができないため、苦肉の策で Mondo の体内に埋め込むことで事態を回避する。
退屈な移動時間を数日過ごし、宇宙港ベネヴォランスに到着する。Starjammers らは、ミュータントらに対し、危険が伴うため船外への外出を禁じる。しかし、Sunspot を除く面々は船外へ出てしまう。そこで、Shi'ar の宗教的な秘宝を盗む Starjammers に遭遇する。秘宝を盗んだ Starjammers は逃走するが、ミュータントらは Shi'ar の軍隊に捕まってしまう。
Sunspot もまた、「Shi'arまでの片道だけという約束」ということで、船から降ろされ Starjammers の船は去ってしまう。
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